リバプールFCが今季2冠を達成！2冠達成を記念したキャンペーンを実施

今シーズンのリバプールFCも5月末でシーズンが終了しました。数多くの試合を戦ったリバプールは国内カップ戦2冠、プレミアリーグ2位、UEFAチャンピオンズリーグ準優勝という素晴らしい結果を残しました！今回は新規開校した大阪で2冠達成を祝して、新規ご入会キャンペーンを実施します！！現在月曜日、火曜日にトレーニングを行っているリバプール大阪。初心者から上級者まで様々な子どもたちがリバプールのメソッドにふれながら日々トレーニングに励んでいます！リバプールはスクールですので、週末は地元のチームに所属しながら「もっとサッカーがしたい！」「もっと上手になりたい！」そういった選手が数多く在籍しています！今回はそんな大阪で新規でご入会をされる方を対象のキャンペーンをご紹介いたします！！

◆ キャンペーンその①　
一か月間トレーニング参加が無料

リバプールでは通常、体験は2回まで無料なのですが、いま体験お申込をいただければ、トレーニング体験参加初日から4週間はキャンペーンとしてすべて無料でご参加いただけます！1か月間リバプールに通うことで、参加する選手のレベル、人数や、通うのにどのくらい時間がかかるなど、ご入会するか否かに関して時間をかけてご判断いただけます。

◆ キャンペーンその②
いまご入会でトレーニングキット
プレゼント！

いまご入会頂くと、トレーニングキット（11,000円税込）をプレゼント！
※通常、ユニフォームの背中にお子様の名前をプリント代で別途2,000円かかりますが、
それもいまだけ無料キャンペーン

リバプールのスクールで
学ぶ目的

昨今、数多くの欧州クラブのスクールが日本に進出してきています。その中でも、イングランド・プレミアリーグのクラブで日本に来ているのはリバプールのみです。リバプールには他のスクールにはない良さがたくさんあります。

リバプール・ウェイを通じて
選手として人として成長

「素晴らしい選手は、素晴らしい人間性から育まれる」

リバプールでは「素晴らしい選手は、素晴らしい人間性から育まれる」と考えられています。当スクールは、リバプールFCの公式アカデミーの日本校として活動し、本国のアカデミーから派遣されているイングランド人コーチのもと、リバプールの哲学「リバプール・ウェイ」と、本国のアカデミーと全く同じカリキュラムで子どもたちを指導し、子どもたちが選手として、人として成長することを目指します。日本にいながら、本国のリバプールFCアカデミーとまったく同じ指導を受けることができます。

「サッカーは楽しむもの、子どもたちが夢中になる」

サッカーをふくめたスポーツというのは本来楽しむものです。大人から強制されるものではなく、苦しみながら耐え抜くものでもありません。子どもたちが夢中になり、自発的に取り組む姿勢を作るのは、好奇心や向上心、競争心といった「人間性」です。リバプールでは、トレーニングを通じて、子どもたちの人間性を育み、より良いサッカー選手になるための成長をサポートします。

子供たちの成長を
長期的な視点で考える

子供たちの成長を長期的な視点で考えることと、サッカーをとにかく楽しむことは、リバプールでは選手育成のために非常に大事なことだと考えられています。サッカーに限らずですが、日本のスポーツは ”イマ” の結果を求めすぎていて、小学生の頃から詰め込みすぎたり追い込みすぎたりするのをよく見ます。結果、中学や高校でサッカーをやめてしまう、そういった子たちもたくさん見てきました。子供たちの成長は、十人十色で全員が同じではなく、また子供たちの成長のゴールは ”イマ” ではありません。成長が早い子もいれば、遅い子もいます。成長を急がず、一人ひとりの成長を長期的に見ることで、コーチたちはその子の ”イマ” に何が必要なのかを見極め、同じトレーニングの中でも異なるアプローチをしていきます。

少人数制でのトレーニング

大人数が一列に並び、順番を待つようなトレーニングではなく、一人一人がボールに触れる時間やプレーする時間を十分に確保し、自分で状況を判断して課題を解決していくようなトレーニングを行います

インテンシティ高く集中したトレーニング

リバプールではインテンシティ（プレー強度）が高いトレーニングを目指しています。リバプールにとってこの「インテンシティ」という言葉は大事なキーワードで、私たちのプレースタイルでもあります。子供の集中力は小学生ですと、数分といわれており、集中できる時間は長くありません。子供たちの集中力を失わず、インテンシティ高く、質の高いトレーニングを行うためにリバプールではトレーニングを工夫し、年齢に応じて50～80分のトレーニングを実施しています。リバプールのトレーニングに参加すると、少し短く感じて「もっとやりたい」とお子さんは言うかもしれません。しかし、その「もっとやりたい」はサッカーがより楽しくなって夢中になっている証拠です

失敗することを奨励するトレーニング

子供に限らず、人はよく「失敗するかも…」とネガティブになりがちです。リバプールでは子供たちの可能性を最大限に引き出すために「”失敗”は学習し、成長するための最高のチャンスである」と考えており、失敗を奨励することで子供たちは失敗を恐れず、自信を得ていくことができると考えています。そもそもサッカーはミスをするスポーツで、そのミスを怒ってしまうと、ミスを恐れてチャレンジをしなくなります。ミスをしたら怒ったり怒鳴りつけるのではなく、その挑戦や過程を褒め、失敗をどう修正・改善できるかをコーチがトレーニングで導く必要があります

指導テーマ
「1v1 Domination」

リバプールでは、年代に応じて指導するテーマが分かれており、小学生以下に関しては、個人が自由に表現することを大切にし、「 1対1の状況を制する 」ことができる選手に成長させることを念頭においています。幼少期は神経系が成長途中で、頭で思ったことが上手く身体に伝わらず、思ったように身体を動かせません。身体が動かせないということは、当然ボールを動かすこともできず、サッカーで必要な動きというのもできません。日本のサッカーでは、小学生は8人対8人、大人だと11人対11人ですが、リバプールではその人数で試合をする前に、まずは個人が自由に体を動かし、ボールを扱う能力を伸ばすことが小学生以下の年代で必要であると考えています。また、1対1というと、一般的には目の前の相手をドリブルで抜くことを連想しますが、リバプールでは試合中の様々な状況を想定した「1対1」があると考えられています。

リバプールでは相手からのプレッシャーを受ける中
勇気をもってボールを要求し、責任感をもって
自ら判断してプレーできる選手の育成を目指しています

リバプールを通じて
国際感覚を養う

リバプールはその名の通り、イングランドのリバプールに本拠地におくサッカークラブです。コロナ前までは年に一度、リバプールへ遠征するツアーを企画し、子どもたちは実際にリバプールに行って、現地の子どもたちと試合をしたり、本場のサッカーや文化を経験しておりました。また日本国内においても、イングランド人コーチが日本に常駐しておりますので、トレーニングやイベントの際に直接指導を受けたり交流をする機会もあります。それらの経験は他のスクールでは味わえない経験で、特にイングランドは英語の母国でもあります。ネイティブの英語にふれたり、コミュニケーションを幼少期に経験することは「言語」や「海外」に興味を持つという点では、非常に大きな意味を持ちます。実際にスクール生の中には、海外に全く興味のなかった子供が、リバプールの経験から海外に興味を持ち、英語の勉強を始めたり、在籍時に短期留学に行かれたり、卒業後に留学されるお子さんもいらっしゃいます。将来の可能性を広げるために、リバプールでは多くの経験ができます。