セーフガーディングとは?
セーフガーディングとは、18歳未満のすべての人や弱い立場にある人々を守り、安全かつ幸福な環境を提供するためのアプローチのことを指します。暴力、虐待、搾取、差別、または他の危険からの保護を確保し、個々の権利と福祉を守ることを目的としています。私たちリバプールは、子供たちが励まされ、時には話に耳を傾けることで、子供たちが自分の可能性に挑戦し、社会に積極的に貢献できる環境を作り出すことを目指しています。
子供達は、自宅、友達と一緒にいる時や、学校、外出先、サッカーの試合、あらゆる場所で安全である権利があります。私たちは、すべての子供たちが安全で幸せであることを実感してほしいと考えています。LFCインターナショナル・アカデミー・ジャパンのスタッフ全員が、子供たちの幸福を第一に考える責任があると考えています。
セーフガーディングへの取り組み
リバプールFCインターナショナル・アカデミー・ジャパンでは、誰もが安全で幸福を感じることが重要であると考えています。そのために、私たちは、次のようなことに取り組んでいます。
- リバプールに勤務するスタッフは、英国の法律並びにクラブの指導により、過去に犯罪歴がないことを証明する無犯罪証明書を取得し、クラブに提出しております。
- 私たちは、リバプールFCが定めるセーフガーディングのガイドラインをスタッフが学ぶ場を定期的に設け、日々実践します。
- セーフガーディング責任者を設置し、どなたでもお気軽にご相談できる環境をご用意します。
- ご相談いただく方の心配事やお話を真剣に受け止め、セーフガーディング責任者が解決方法を一緒に考えます。
- セーフガーディング責任者の判断によっては、本国に報告し、クラブと共に解決に向けて取り組みます。
セーフガーディング責任者
代表:清水 正和
副代表:桐原 崇弘
ヘッドコーチ:デイヴィッド・ピアシー
セーフガーディングに関する窓口
何か心配事や懸念事項、ご相談があれば、お気軽にお問合せください。
リバプールFCのセーフガーディングに関する詳細、または懸念事項を報告する場合は、以下のリンクからご確認ください。